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弦楽四重奏曲第11番 ホ長調 D353 作品125-2は、フランツ・シューベルトが作曲した11番目の弦楽四重奏曲である。 ==概要== 1816年に作曲されたものだが、かつては1817年に作曲されたものとされていた。おそらく家庭での演奏を前提にしたものでなく、専門の四重奏団を念頭に置いて書かれている精緻さがうかがえ、「家庭用音楽」から脱却している。この第11番の完成の後、シューベルトは『四重奏断章』を1820年に作曲するまでこの分野からしばらく中断している。初演は同年に私的な演奏会で行われたとされている。 シューベルトの没後の1840年になってから弦楽四重奏曲第10番と共に出版されているが、出版時に作品番号「125」が与えられている(しかし第10番自体が1813年の作品であり、出版の際に不都合が起きたためこれを旧シューベルト全集も「第11番」として誤って踏襲した結果である)。自筆譜は所在不明だが、アントン(アントニオ)・ディアベッリが所有していたことがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弦楽四重奏曲第11番 (シューベルト)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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